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東京 高輪プリンスホテル ブライダルフェア会場にて撮影 (2018/1月)
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色々もらえたり割引があってワクワクかもしれない。
派手婚や地味婚、アットホームな雰囲気で身内だけに祝ってほしいのか、盛大に大勢と楽しみたいのか、自分たちの結婚式の方向性が定まらないため、今ひとつ式場探しに積極的になれないカップルもいるかもしれません。
結婚式場ではさまざまなイベントを企画していますが、中でも、大規模ブライダルフェアはおすすめです。
目玉イベントの模擬結婚式に招待客として参加することで、自分たちの目指したい結婚披露宴の形が見えてくるかもしれません。
小規模のブライダルフェアは、カップル一組に対して式場の担当者が案内する流れですが、大規模のブライダルフェアでは、模擬結婚式などを通して着席で一度に数十人から200人程度までを対象とした大がかりなイベントです。
結婚披露宴の招待客として参加することにより、式場のさまざまな演出や飾り付け、試食などを体験することができます。
新郎新婦の入場から退場まで、お色直し後のキャンドルサービスなど、時間の配分やペースなども事前に知ることでプランニングもしやすくなり、自分たちのより具体的なイメージがつかみやすいメリットがあります。
もちろんじっくりと質問したり相談したりしたい場合は、個別にウェディングプランナーに相談することもできます。
これだけ大規模なブライダルフェアは、同一の式場で頻繁に何度も催すことは難しいです。
式場やホテルの規模にもよりますが、タイミングが悪ければ一度も経験しないまま式場を決めることになるかもしれません。
自分たちはもちろんのこと大切な招待客にも満足してもらうためにも、模擬結婚式の参加は参加しておいたほうが後悔がありませんよ。
候補の式場がいくつかあれば、事前に予定を確認して複数の大規模ブライダルフェアに参加することにより、自分たちの目も肥え、本当にやりたい結婚式が見つかるでしょう。
人気の式場では早いうちに定員に達してしまうこともありますので、計画的に早めに予約をすることが肝心です。
ブライダルサイトなどをこまめにチェックしておけば新着情報が入手できるため安心です。
評判やレビューなどに左右されることなく、自分たちの目で実際に式場を見学してみることをおすすめします。
ただし一般的なブライダルフェアでは、最初から最後までウェディングプランナー主導で式場のPRに終止してしまうこともあります。
気軽な気持ちで見に来たのに、営業トーク炸裂でゆっくりと隅々まで見られなかったという人たちもいます。
大規模ブライダルフェアなら、一組ごとに担当がつくことはまずありませんから、ゆっくりと自由に館内を見学することもでき得るものは大きいですよ。
早速ですが、このようなブライダルフェアの日程は、ブライダル会場によって違いがあるのですが、一般的な例で言いますと、グランドフェア、ミニフェア、月初めのフェアの3つのパターンでの開催がされることを知っておきましょう。
フェアの日程は、1年間、半年間、1か月となり、大規模なグランドフェアに関しては、夏冬の年2回の開催がほとんどのようです。
夏ですと7月、8月頃、冬ですと1月、2月頃が多く、曜日で言うならば日曜日、六輝でいうならば婚礼の少ない仏滅がフェアの日程となるように閑散期に設定される場合が多いようです。
上手にフェアに参加するコツは、基本2回以上同じフェアに参加することを前提にして、決めるかどうかの答えを出していくようにすると良いかと思います。
最初はなるべく大規模のグランドフェアに参加して、多くの物を見て情報だけをインプットするようにしましょう。
このとき、情報だけをインプットしていくわけですので、スタッフの同行、説明もなるべくスルーするようにしましょう。
パンフレットなどの資料を集めるのも有効です。
最初っからスタッフの同行や、スタッフの説明を受けると、自由に動けなくなったり、時間を失うデメリットがあるからです。
家に一度持ち帰って冷静に情報を整理します。
思いついたことをチェックシートに詳細を書き込んでおいたり、カメラの映像を残しておくと、ブライダル会場の情報をまとめるときの手助けにもなりますので大切です。
複数回のブライダルフェアの参加では、スタッフに同行をしていただき、ゆっくりと説明をしてもらう流れがコツとなります。
複数回では、初回のフェアでの情報を確認する目的もありますので、大規模ブライダルフェアと違い人数が少ないミニフェア、月初めのフェアが狙い目となります。
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