ブライダルフェアで楽しくもあり大変なイメージが伝わりました

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ブライダルフェアで楽しくもあり大変なイメージが伝わりました

ブライダルフェア イメージ

 

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ブライダルフェアは今にして思うに楽しくもあり大変でもありました体験談

 

 
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  • 式場予約サービス活用無し体験談

 

私たちは結婚式をすぐに挙げる事はできないという状態で入籍をしましたからです。

 

 

というのも彼は叔父さんに借金をしており、それを返すために貯金はほとんどしていなかったからです。

 

 

そのため入籍はしても結婚式は挙げられず、彼自身もそれを不甲斐ないと感じていて負い目となっていました。

 

 

そんな彼に負い目を感じてほしくないという気持ちから、私は彼にサプライズで結婚式をプレゼントしてあげようと考えました。

 

 

もちろん彼には内緒ですし、費用の準備も私1人で行うということで考えていたので、式場にはそれを理解してもらった上で協力をしてもらわなければなりませんでした。

 

 

私1人の貯金では盛大な結婚式は挙げられなかったので、小さなゲストハウスでの結婚式を考えました。

 

 

幸いにも私と彼は休みが合わなかったので、私の休みには義母に付き添ってもらい式場見学に行きました。

 

 

その日はブライダルフェアが行われていたこともあり、いつもよりも華やかな会場装飾が施されているとのことでした。

 

 

お洒落でアットホームな印象があり、私たちの結婚式にはぴったりなのではないかと思いながら見て回ることにしました。

 

 

フェアの内容としてはコース料理の試食と相談会となっており、私と義母はまず料理を楽しみました。

 

 

少し豪華なランチを食べることができたと思うととても嬉しかったですし、年代が違う義母の口にもあったようなのでとても好印象を持つことができました。

 

 

その後は相談会だったので、私が考えているサプライズを伝えると、担当のプランナーはとても嬉しそうな顔をしていました。

 

 

様々なサプライズ演出を行ってきましたが、新郎に結婚式を内緒にするのは初めてだということでまるで子供のように目をキラキラと輝かせていたのです。

 

 

こんなに前向きに考えてくれる式場なのはとてもありがたいことだと思い、私もこの式場を前向きに検討してみようと思いました。

 

 

しかし初めてのブライダルフェアでしたのでまだ頭の中で情報を整理しきれていませんでしたし、他の式場を見に行ったりもしていなかったので一度持ち帰って考えたいと言ったのですが、スタッフの押しが非常に強く、断るのにとても苦労しました。

 

 

それは営業としてなのか、私たちの結婚式を面白そうだと感じてくれたからなのかは分かりませんが、担当のプランナーに対しての感情も少し変化してしまいました。

 

 

彼と一緒に行けばまるでデートのように楽しむこともできたのかもしれませんが、一緒に来てくれたのは義母でしたし、緊張していたこともあって純粋に楽しむことはできませんでした。

 

 

やはり一件目で決めるのではなく、他の式場も見てみようと思いました。

 

 

実際では、義母と一緒ということでしたが、年齢もあることからそんなに簡単には実現できませんでした。

 

 

すると、誰から聞いたのかわかりませんが、彼氏からブライダルフェアを回っている質問をされました。

 

 

なんで、誰に聞いたの? 一瞬パニクったのですが、落ち着いて考えてみると彼に打ち明けて協力してもらう方が一番だと言うことに気が付きました。

 

 

だって、義母と一緒にブライダルフェアに行くことに限界みたいなものを感じていたからです。

 

 

それと、担当のプランナーの嬉しそうな顔の意味もあれから気になっていたからです。

 

 

最初はなんて説明したらよいのか迷ったのですが、できれば彼氏と一緒に回りたかったという希望もありましたので、私の今の想いを打ち明けることにしてみました。

 

 

すると、彼氏は私のしたことに涙を流して喜んでもらえました。

 

 

彼氏から、すまない、とだけ一言いわれたことが今でも心に残っています。

 

ブライダルフェア 行った

 

そんなわけで、次回からは彼氏と一緒にブライダルフェア回りを再開させました。

 

 

小さなゲストハウス、少人数での結婚式では、費用のことに心配もありましたので、この辺を彼氏としっかりと相談しながら、希望に近い式場を選びました。

 

 

その結果となるのですが、納得のできる式場選びができて、今では彼と一緒の新生活をしています。

 

 

できれば、もっと早い段階で、彼氏にすべてを話していたら良かったと今では思っています。

 

楽しくもあり大変でもあるブライダルフェアのまとめ

 

女性 20代前半 会社員 パートナーの親の例。

 

 

先輩花嫁がサプライズで用意した小さなゲストハウスでの結婚式の話です。

 

 

最初は、新婦側中心で始めたのですが、最後は全員参加の結婚式になったことは少なからず良かったと思います。

 

 

小さなゲストハウスで予算を抑えた挙式は、やはりブライダルフェアに行って情報を集めてくるメリットが大きいようにも感じました。

 

 

ブライダルフェアに参加することで、いろいろな演出見ることができたり、試食では美味しい料理を食べたり、予算などの不明な点もプランナーに相談することで解消できますので、結婚式という目的に向かってどんどん進めることができるからです。

 

 

また、複数のブライダルフェアをはしごして比較した行動も正解と思います。

 

 

複数のブライダルフェアを見ることで、自分たちの希望に合うかどうかを検討することができますし、予算に関しても、同じ条件でしたら比べて比較することができるからです。

 

 

間違いなく思い出に残る結婚式をすることができたのではないでしょうか。