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結婚式選びで悩んだらまずは無料ブライダルイ・ベントに参加する
色々もらえたり割引があってワクワクかもしれない。
ブライダルフェアは、予約なしで誰もが無料で参加できるイベントです。
年に何度も行われているので、まだ契約まではしていなくても一度でも訪問したことがあればその時に名前や住所、電話番号などを記入しているため、営業の人から招待の連絡が来ることになります。
そこで結婚式を行うかどうか分からないとしても、今後の両家との話し合いでその式場に決まることもあるかもしれません。
どんな理由であっても、行けなくなってしまった場合には営業担当の人のことも気づかってキャンセルの連絡を入れてあげるといいでしょう。
ブライダルフェアでは、1グループにつき1人の営業担当者がついてくれることになります。
そして、自分の名前や住所、電話番号なども記入することになるので、再びその会場でブライダルフェアが開催されるとなると、契約をしていなくてもお誘いの連絡がくることになります。
電話が来たり手紙やメールで来ることもありますが、行くと言ってしまったのに行けなくなってしまった場合のキャンセルはしておかなければなりません。
手紙が来ただけであればいいのですが、電話が来てしまった時には電話で連絡をするようにします。
また、相手からメールでお誘いが来たという場合には、同じようにメールで返すといいでしょう。
連絡を入れる時には、電話であれば自分の担当者さんに直接つないでもらい、メールであれば担当者の人の名前を入れて送信します。
ブライダルフェアは、土日祝日に行われていることも多いので、同じ日にあちこちで開催されることにもなります。
そうなると、行きたい会場がそれぞれに遠い場所にあるとなると、どちらか一つに絞らざるを得ません。
先に予約をしていたけれども、その後に見つけた気になる結婚式場の方を優先したいという場合、キャンセルするにも本当のことを言ってはいけません。
今の気持ちとしては別の結婚式場に傾いているとしても、実際に行ってみたらがっかりしたということもあるものです。
そうなれば、やっぱり予約していた結婚式場を利用してみようとなった時に担当者さんとの関係も信頼性が失われることにもなります。
体調を理由にすれば気を使われてしまうことになり、誰かの不幸事となれば結婚式はおくらせた方がいいのではないかという心配をかけてしまうことにもなります。
遠方に住んでいる友達が久しぶりに来るからなど、無難な理由でキャンセルをするとお互いの関係もうまく続けることができます。
ブライダルフェア巡りをしているうちは、まだどの会場にしようか迷っている段階でもありますが、最終的に最初はあまり乗り気ではなかったという式場に決まることもあるものです。
もしも約束したブライダルフェアに行けなくなった時には、滞りなく結婚披露宴を行うためにも担当者さんとの関係は重要となるので、キャンセルの連絡は必ず入れるようにするとともに、別の日であれば相談に乗ってもらえないかなど前向きな話をするといいでしょう。
ブライダルフェアに参加して1か所に絞ったけれど、結婚式の参考にしようと別の式場のブライダルフェアに参加してみたら「やっぱり別の所がいい」と心変わりをしてしまう人も少なくはありません。
また時期によっては契約時にお得な特典を受けることができる場合もあるので契約を結び直したいと思ったり、事情があって結婚式を挙げられなくなったりと様々な理由でキャンセルを考えるカップルもいます。
そうなった場合キャンセル料がかかるということを覚えておかなければなりません。
ブライダルフェアでは勢いで契約をしてしまって失敗したという声もたくさんあります。
そうならないためにも見るポイントをしっかり弁えて冷静な状態で決めることが大切なのですが、人間なので考えが変わることもあります。
どんな理由であれ契約をしてしまっている以上は違約金として必要となるので簡単に契約を結ぶというのはやめておいた方が良いでしょう。
既に日にちを抑えていると他のカップルがそこに希望を出しても挙式日にすることができないので1件の結婚式を逃してしまうことに繋がります。
これは結婚式場側にとってはもったいないことになるので無償で契約解除は無理に等しいと思っておきましょう。
ブライダルフェアで出してもらうことができる見積もりは見るポイントとして重要視している人が多いでしょう。
しかし注目してほしいのは総額ではなく何にお金がかかっているかです。
どんな衣装を選ぶのか、また料理単価はいくらにするのかなど選ぶものによってかかる費用は大きく異なります。
それが分かった上で出されている見積もりというのは「最低限必要と予想される費用」と捉えることができます。
内容としては会場費や司会者を抑える費用、牧師さんなどを呼ぶ費用など様々ですがこれらは式場側としても値引きしにくい部分です。
会場と同じように結婚式が決まればその日に司会者や牧師さんなどを呼ぶことができるように予め日にちを抑えておかなければならないので挙式日が決まった段階でこういったお金がかかります。
それがキャンセルになってしまうとなると抑えたスケジュールが空欄になってしまうのでそれを補う費用がかかります。
挙式日から半年前のキャンセルか、3ヶ月前のキャンセルなのかなど時期によってかかるお金が変わるというのは挙式日が近づくにつれて決まっていくものが増えるからです。
相談すればなるべく負担にならないように対応してくれることもありますが、最低限のものは絶対にキャンセル料が必要だと覚えておきましょう。
挙式日から離れていると10〜30%程度かかりますし、1ヶ月前など日が迫ってきた頃にキャンセルになると50〜100%と多額のお金がかかります。
最低でも数十万円というお金がかかることになるので、ブライダルフェアの雰囲気に負けて契約をするのではなく慎重に行いましょう。
管理人リツコですが、「今すぐに契約すればお得になる」とか、「枠が埋まってきているので次回は無い」、とか言われて決断を迫られた時にいつもやっている方法があります。
「必ず家に持帰って頭を冷やしてから翌日に返事をする」です。
「え〜っ、それじゃお得が貰えなくなったり、枠がなくなったりするので損をするじゃない」とそのときは思うのですが、管理人はこれで助かったことがありました。
全部ではないのですが、頭を冷やしでよく考えてみることが大切です。
「ほかにもっと良いものがあった」とか「この時点で無理して契約をする必要はなかった」など、全部とは言いませんが大事なことに気が付いてセーフになったからです。
「契約をするのではなく慎重に行いましょう」ということはこのようなことと思っています。
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