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このコラムをご覧になっているという事は、結婚式や披露宴が決まった方でしょうか?おめでとうございます。
結婚式や披露宴を上げるために、最初にするのは会場探しですね。
人気のあるホテルや式場はすぐに予約が埋まってしまいますから。あなたやあなたの大切な人の都合の良い日を確保するなら、早いうちから探して決めてしまうのが一番です。
当日の式のイメージを知るために、各式場が催しているブライダルフェアにどんどん行きましょう。
本番さながらに装飾しているので、ホールの雰囲気や、後に残すための写真や動画のイメージも分かりやすいです。
まずブライダルフェアに参加して、あなたが座る席は新郎新婦席ではありません。
ブライダルフェアでは新郎新婦役はモデルさんがされるので、あなたが案内されるのは新郎新婦席がよく見える来客席です。
そこからの新郎新婦席がどう見えるかを確認しましょう。
どう見えるのかは、会場で写真撮影目線を気にするということです。
柱など障害物はないでしょうか?テーブルに人が座った場合に、新郎新婦席やモニターが他の人に遮られる事はないですか?席以外でも、どこから撮影してもらうのが一番よく映るのか確認しておいた方が良いです。
他には、天井や壁の色や絨毯などの床の色を確認して、テーブルクロスや花や新婦のドレスの色を何色にすれば一番映えるかも、自分の目で確認できます。
会場に窓があるかないかだけでも、写真撮影した時の光の入り方に大きな違いが出ます。
普通ですと、ここまでやる方はプロに近い考えを持った方のみとなります。
つまり、ほどんどの人がここまで写真撮影目線を考えないで会場選びをしていることになります。
ブライダルフェアは確認しなければならない項目も沢山ありますのでとても大変なのですが、もう少しだけ頑張ってここまでチェックをすることにしましょう。
そして、大切なことは、一番よく映るのかカメラ、ビデオ撮影のベスト位置を必ず段取りチェックシートに明記しておくことが大切です。
せっかく選びに選んだ綺麗な式場で結婚式を挙げるのですから、ロケーション撮影はかかせません。
ブライダルフェアで、この場所で撮りたいという場所をチェックしておきましょう。
式場も各々の売りの撮影スポットを用意しているはずです。
結婚式をとり行う教会や、披露宴会場のホテルだけでなく、披露宴会場への入り口、階段、ロビー、花嫁の控室も素敵なロケーションです。
屋内だけでなく外もチェックしましょう。
庭が売りの式場も多いです。綺麗な花が植わっている花壇や、新郎新婦が鳴らすための鐘が外に用意されている場合がほとんどです。
建物それ自体が素敵な撮影スポットになっている式場もあります。
たくさんチェックして、当日または前撮りの撮影風景をイメージしましょう。どんどんアイデアが湧いてくるはずです。
ブライダルフェアでチェックして撮影イメージが固まりました。しかし、撮影するのはあなたではありません。
プロのカメラマンか、あなたのご親戚かご友人ですね。撮影を頼まれる方にあなたのアイデアやイメージをしっかりと伝えましょう。
建物、小道具なども忘れずに撮ってもらいましょう。
新郎新婦の撮影も、同じアングルばかりだと飽きてしまうので、後ろ姿や、鏡などに映ったものを撮ってもらうと雰囲気が出ます。
特に、撮影のアングルとか、どのような写真を撮ってほしいのかは、プロのカメラマンでしたらお任せでもよいと思いますが、素人でしたらしつこいくらいに打ち合わせをしておくことをお勧めします。
なぜ、そこまでの打ち合わせが必要かといいますと、素人の人に多いのですが、自分が撮った写真がどのような感じで表現できているのか、何を考えて写真を撮っているのかを理解していない場合が多いからです。
ですので、打ち合わせでは、具体的なアングル、撮るタイミング、そして、なぜここでその写真を撮るのか意味を打ち合わせによって理解しておくことが大切となります。
写真をプロのように上手に撮るためには、素人ですとかなり難しいからです。
もし良い写真を撮ろうと思うならば、自分の奇をてらわず、あるがままに撮るのですが、構図と背景とアングル、写真を撮る意味を大切に考えるようにしましょう。
また、複数の人に同時進行で写真を撮ってもらうのもよい考えて思います。
しっかりと打ち合わせをして、一生に一回しかないブライダル写真を後悔しないようにすることが大切です。
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