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色々もらえたり割引があってワクワクかもしれない。
東京 高輪プリンスホテル ブライダルフェア会場にて撮影 (2018/1月)
結婚式を挙げたい時期は決まっているものの、式場はいまだに絞り込めていないという状態のお客さんに対しては、式場側も無理には営業をしてきません。
それは「他のところも見たいと言われることが分かっているから」です。
そのため無理に営業トークをする必要もなく、とにかく式場の良さを知ってもらって好印象を持ってもらった状態で帰ってもらうことを優先させます。
そうすることで他の式場を見て納得した後でも帰ってきてくれる可能性があるからです。
しかしある程度候補を絞っているとなると話は別です。
他の式場に契約を取られてしまう前に一生懸命営業をかけてきます。
費用を安くしたり、様々な特典をつけて一気に契約に持ち込もうとするのです。
この違いをまずは理解しておくことが大切です。
営業を受けたくないと思うのであれば、事前に「今日決める気はない」ということをブライダルフェア中に伝えておきましょう。
そうすれば式場側の対応も多少なりともソフトになります。
ただ、式場側も結婚式を行わないと会社の利益になりません。
そのため訪れるカップルに一生懸命案内をして自社で挙式を行ってもらえるようにしなければならない営業の事情があります。
それを理解してあげることも大切です。
多くの人が気になるのが結婚式の費用でしょう。
できるだけ安く抑えられるけれどクオリティは落としたくないというわがままを聞いてくれる式場を一生懸命さがしてしまうものです。
しかし式場選びで大切なのはお金だけではありません。
式場の設備やサービス内容は自分たちが求めるものに合っているかどうか、また一緒に準備を行っていくプランナーとの相性はどうなのかという点が非常に重要です。
ブライダルフェアで案内してくれるのは誘致専門の部署の人か、誘致も一緒に考えられているプランナーかになります。
式場の良さやプランの案内、実際にこの式場で挙げると決めた際にはどんなふうに準備を進めていくのかなどをしっかり話しあい見積もりを出してくれる相談会も行ってくれます。
相性のいい人であればそのまま結婚式までの担当をその人にお願いするということも可能なので、まずはプランナーとの相性を知るためにもブライダルフェアに参加するというのは非常に有意義なものとなります。
プランナーとの相談ではブライダル費用見積書の説明が大きな案件となります。
ここで注意しなければいかないことは、プランナーがどのようにブライダル費用見積書の説明をするのかです。
こちらの話はあまり聞かないで、マニュアルにある通りの説明をするならば早めの撤退を考えましょう。
なぜならば、一方的な説明ばかりではなく、こちらの希望をしっかりと聞いてもらった後に、希望に近づける形で提案をするプランナーが大切だからです。
たとえば、費用が想定していたより高めになった時に、そのままの費用で説明するのではなく、高くなった分を他の費用で削ることで、なんとか最初の費用に収める努力を一生懸命にするプランナーだからです。
ブライダルプランナーとは、自分のことだけではなく、相手の希望や都合を考えられる人のことを言います。
この良いようにして、ブライダルプランナーやブライダル会場のスタッフチェックも必要となります。
式場選びにおいて良し悪しを決めるポイントは人によって異なりますし、たくさんのポイントをチェックしなければならず大変ですが、スタッフの対応というのはとても大きなものなのでしっかりチェックしておくことが大切です。
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