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結婚式選びで悩んだらまずは無料ブライダルイ・ベントに参加する
色々もらえたり割引があってワクワクかもしれない。
結婚式は、総額で300万円前後もする高価な買い物です。
その理由から、式場側の都合に合わせて急いで契約するのはやめた方が良いことをおススメします。
結婚式場を決めるまでにブライダルフェアに何件出かけたかという統計ですが、平均は3.6件で結婚式場を決めており、3件以内の見学で決めた人が全体の58.2%もいます。
しかし、結婚式を挙げた後に聞いた結果では、もう一度最初からやり直すとしたら、5件以上は回りたかったと回答するカップルが41%もいます。
式場によっては、「ブライダルフェアで本日中に仮予約をしてくれたら割引特典があります」、と契約を迫ってくるプランナーもいます。
成約率を上げることで、プランナーの成果報酬につながる場合もありますし、ブライダルフェアですぐに決めてくれると、人件費を節約することにもつながる理由があるからです。
そんな相手側の都合を考えて、相手の話に乗る必要はありません。
何が大切なのかは、自分たちは一生に一回のブライダルをすると言うことです。
大切なブライダルを成功させるためには、自分たちが後で後悔しないブライダルにするためにしっかりと考えて決めることです。
即決することは、式場側にだけメリットがあるということを知っておきましょう。
ちなみに、結婚式を1度行うと、式場側の利益率は50%と言われています。
そのため、ブライダルフェアの当日に仮予約をしてくれて成約率が上がれば、多少割引率を上げても式場側は予定が組みやすくなりますし、願ったりかなったりということになるのでしょう。
ブライダルフェア当日に仮契約の話をしてくる会場は要注意と考えてもよいかもしれません。
結婚式場選びで後悔しないためには、最低でも5件の見学はしておいた方が良いです。
数が多ければ多いほど、式場見学をする時のコツがわかってきます。
できれば、さまざまなジャンルの結婚式場を見ておくことがおすすめです。
良い評価が集まっている式場だけでなく、あまり良い評価がされていない式場も見ておくと、なぜそういう評価になるのかが分かります。
回数をこなすにあたっては、最初は挙式を行う可能性の低い会場から見ていくのがおすすめです。
本命にしたい会場は後の方に持っていくと、より冷静な目で見ることができるでしょう。
色々な式場を見ることで、自分達がどんな挙式をしたいのか、具体的な形も見えやすくなります。
さまざまなプランナーさんに出会うことによって、会場の特徴や予算を抑えるためのコツなども分かってきます。
結婚式は高額の買い物になりますので、一時的な気分やムードで選んでしまっては、後悔することも後々出てくるかもしれませんし、後悔したところで後戻りはできません。
そのため、しっかりと冷静な目で色々な会場の特徴を知り、自分達が望む形の結婚式を行える会場を見極めていくことが必要です。
良心的な結婚式場は契約を焦ったりしないことも、頭の片隅に入れておきましょう。
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