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先輩花嫁達のブライダルフェア回りで疲れた10の原因とは
先輩花嫁達のブライダルフェア回りで疲れる10の対策とは
事前に疲れることを想定して参加する回数を減らす。
たとえば、どんなに行きたくても1日1回にするとか。
どうしても複数の会場に行きたいならば、フェアの全部を体験するのではなく、自分たちが気になる部分だけをピックアップして疲れを減らす。
会場では必要もなくどんどん歩き回らないように意識する。
また、参加するときは、疲れないシューズ、疲れない服装を優先してみる。
ブライダルフェアでは、いつもより気合が入れて参加する方が多いようですが、あえて気を抜いて疲れないことを優先することが大切です。
たとえば、シューズは、デザインを重視するのではなく、多少かっこが悪くても疲れないクッション性が高い靴とか、女性のヒールでしたら低めを選んでいくようにしましょう。
服装も同じで疲れない慣れている服装を選ぶことが大切です。
実際に、ブライダルフェアに複数行くと意外とラフな格好で参加しているカップルが多いことに気が付きました。
何も用意しないでフェアに参加したことで疲れたとはどのような意味でしょうか。
たぶん、初めてブライダルフェアに参加して、何をどのようにしたらわからず、どうしたら良いのかを思いっきり考えることで疲れてしまったのではないでしょうか。
よくあることなのですが、初めて何かを始めることは、どうしたら良いのかで悩むことも多いですし、期限があるならばプレッシャーみたいなものも感じてほんとに疲れてしまうからです。
その対策は、優先順位に沿って自分達に何が必要なのかを整理しておき、それだけを中心にチェックすれば疲れを減らすことができますし、事前に、フェア会場のスケジュールに沿ってチェックシートを作っておいて行動を決めておき疲れを減らす工夫ようにする。
ブライダルフェアでは歩くことが多いため当日の持ち物に工夫をしてみましょう。
フェアに参加するときは必要最低限の荷物だけにするようにします。
たとえば、携帯カメラ(アイフォンに内蔵カメラでもOK)だけにして重いカメラは持って行かないとか、メモ、事前に作った段取りチェックシート、資料・粗品を入れる軽量のバック、をメインとして携帯する工夫をしてみましょう。
予約しているブライダルフェアの前日は、なるべく早く寝て、飲食も控えめするように努力しましょう。すべては翌日に疲れを持ち越さないようにするためです。
平均の1カップル所要時間は3時間くらいのようですが、この時間を超えて長時間の営業をされる場合があるそうです。
このような心のない対応ではほんとに疲れるとしか言いようがありません。
万が一、そのようなことになってしまったら、疲れを減らすことから即撤退するようにしましょう。
ともかく、人気のシーズン、人気の曜日、人気の時間帯を避けることを考えましょう。どうしても行くことを希望しているならば仕方ないのですが、混んでいてどうしょうもないときは他の会場や他の日程などの選択肢も考えてみることにしましょう。
通常の机、椅子でも長時間の説明、相談を受けたならば、意外と疲れることになります。会場側としてはどれだけフェア参加者が疲れないような工夫をしているのかもチェックしておきましょう。たとえば、疲れの少ない椅子を用意しているとか、説明、相談のどのくらいの時間がかかるのかなどです。
会場側としてはスムーズな説明を行うための方法だということですが、ピッタリと担当に張り付かれて会場を回ることでスタッフに気を遣うことになり疲れもあります。
こんな時は、担当に必要になったときだけ説明をしてほしいと要望をすることにしてみましょう。
結婚式の準備及び会場の選定の判断基準とするために、ブライダルフェアに参加するカップルも多いと思います。
ブライダルフェアに参加すると、式当日の料理を試食出来たり、きれいで豪華な衣装・服装を試着させてもらうことが出来たり、荘厳な式場を観覧することができたりと、とても良い時間を過ごすことができることは間違いありません。
ただ、開催側の意図をきちんと理解せず、安易に参加すると、疲れるだけで終わってしまう結果になってしまうことになりかねません。
ブライダルフェアを開催する目的としては、とにかく結婚式の契約を結ぶ、あるいは仮契約を結ぶことにあります。
そうでもないと、高い費用をかけてフェアを開催する意味がありません。
試食会や試着会、模擬結婚式などのイベントの開催後に、担当者との説明会、相談会を開催されることがほとんどですが、契約を強く勧められるケースも結構多いといわれています。
まずはどんな雰囲気かだけ感じたいと参加したカップルにとっては、早急過ぎて疲れる結果になってしまうことも多いポイントです。
ただ試食だけを楽しみたい、あるいは衣装を着てみたいから参加したなどと、安易に参加することは絶対に避けておくべきです。
また、たくさんの景品をもらえるので、持ち物は最小限にしておくべきです。
ブライダルフェアに参加して疲れないようにするためには、あらかじめ自分の中で心構えあるいはルールを決めて毅然とした態度で臨むようにすることをお勧めします。
フェアの中で、必ず開催側から結婚式の契約を結ばせるように働きかけてくる場面が出てきます。
その際に、まだその段階ではない、他の式場を見てから決めるつもりだと、はっきりと言い切ってしまうことが重要になります。
それでも強く契約を勧めてくるような会場は、むしろ選定の候補から外してしまった方がいいかもしれません。
結婚式開催までには、会場側の担当者と何度も面談をして細かい打ち合わせをしていかなければなりません。
その中で、最初からそのような強気な対応をしてくるようなところだと、その後も高価なものを勧めてきたり、会場選びの際にも開催側に利益となるような基準で話を進められることも考えられます。
信頼できる担当者、会場を選定したいと考えるなら、ブライダルフェアの段階から態度が信頼できて、安心して相談できるような雰囲気であることも考慮するべきです。
結婚式は一生涯に一度の一大イベントですので、良い思い出となるように慎重に会場選定をして、結婚式を成功させてください。
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