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「式場を選ぶときのフェア下見の件数は?」を本音トークで語ってもらいました。
さて、先輩花嫁達が式場選びでブライダルフェアを回った件数で一番多かったのは何件だったのでしょうか?
その答えは、皆さん忙しいこともあってほとんどの方が1件目の式場で決めてしまっているようでした。
「時間がもっとあれば、下見やブライダルフェアへもっと行けたのに」そんなふうに後悔している声も聞かれるのですが、最初に行くブライダルフェアで決めるカップルが多いことから、それなりに気持ちを込めていくことが大切のようです。
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「1件」を選んだ人のコメント
・忙しくてあまり時間を割くことができなかったので、予めインターネットで目星をつけておいたところを訪問しました。(女性/28歳/大阪府)
・知人がそのホテルの関係者にいたので、費用面などで優遇してくれるということで決めてしまいました。(女性/61歳/東京都)
・過去に色んな式場の結婚式に参加してたので、行った中で、結婚式を挙げるならここって決めていました。(女性/32歳/沖縄県)
第一位は「1件」。意外に皆さん、すぐに決断をされているのですね。
とは言え、「時間がなくて仕方なく……」といった後悔の残るコメントもちらほら。
そのほか、親族や友人・知人の紹介や、もともとその式場に決めていた、といった意見が集まりました。
「2件」を選んだ人のコメント
・ひとつ目の式場の下見のときに、ここで挙げたいと思ったが、一応他の式場も見て比較できるようにした。(女性/23歳/兵庫県)
・下見に何件も回る時間がなかったので、事前にじっくりと検討して気になった式場を訪問しました。(女性/46歳/大阪府)
・たくさん行っても悩んでしまうので2件の中から決めた。(女性/26歳/栃木県)
第二位になったのは「2回」。コメントを見ると、比較的満足な式を挙げられた方が多いようです。
なお、理由としては事前にネットなどでリサーチを重ね、めぼしい式場をピックアップしていたから、という意見が目立ちました。
「もっと見に行けばよかった」という声は少数です。
「3回」を選んだ人のコメント
・後で後悔しないようにするためにも結婚式場の下見は3件訪問しました。(男性/40歳/埼玉県)
・たくさんの式場を見て回ることも考えましたが、夫婦二人とも優柔不断なためたくさん見ても迷うだけだと思ったので、初めから見学に行く式場を選んでから行きました。(女性/33歳/東京都)
・ある程度予算や立地でしぼってから下見に行き、ここだと思えたところに決めました。(女性/34歳/東京都)
「3回」とお答えいただいたほとんどの方からは「じっくり選べて満足」といった声が集まりました。
下見の前にはネットや雑誌で入念に下調べをした、という方も多いようです。
時間もかかったはずですが、そこに不満を持っている人はいらっしゃいませんでした。
【先輩花嫁達100人に聞いた!】決め手になったブライダルフェアへ行った件数とは?の結果では、ほどんどのカップルが1件〜3件くらい(76%)のブライダルフェア参加で式場を決めている様子がわかります。
ですが、フェアに行った件数があまりに少ないカップルは、あとでもっと行けば良かったという声もあるようですので、ブライダルフェアに参加するのに最適な件数は〜3件くらいまでに決めるというのがベストのように思います。
お互い忙しく、なかなかフェアに参加する時間が取れないといったことも訪問件数が少ない理由かもしれません。
いきなりブライダルフェアに参加するのではなく、多くのカップルがブライダルフェアに行く前に式場選び式場予約サービスを活用して式場選びの絞り込みをしていたことです。
その理由は、忙しくてなかなかブライダルフェアに参加することができないというカップル達なのですが、インターネットを上手に活用して式場選びの参加件数を最低限に減らしていたり、都合、こだわり、好みに合わせて効率よく式場選びをしてからフェアに参加することで件数を減らしても大丈夫なようです。
また、ハナユメキャンペーンでは、「1会場回答で15,000円分、2会場回答で25,000円分、3会場回答で30,000円分」と、3件ブライダルフェアに参加することでお得が最大となるキャンペーンを開催しています。
この辺からも、ブライダルフェア3件くらい回ることが後で後悔しない満足のいく最適な件数だとわかります。
多くのカップルは、仕事が忙しい、お互いの時間を合わせて参加することが難しい、最初っから式場を決めていたなどの理由から1件の式場下見で終わらせています。
ですが、式が終わって落ち着いてみるともっと他の式場も見ておけばよかったとの後悔の声が多いのも事実です。
できれば、もっと時間とって複数の式場フェアに参加した方が納得ができるのでしょうが、どうしてもそれができないカップルは、空いた時間を利用してWebインターネットの式場予約サービスで必要な情報を集めたり、式場の絞り込みをよりしっかりとしておくとよいかと思います。
また、式場予約サービスの見方に関しては、「ハナヨメ」だけとか、「ゼクシィ」だけのように選ぶのが一般的な方法ですが、あえて良いとどりのように、「ハナヨメのお得」と「ゼクシィの情報量」をダブルで上手に利用する方法も試してみることをお勧めします。
仕事が忙しくて式場の下見に時間が取れないという理由は下見1件のカップルと同じなのですが、やはり他も見てみたかったという希望が強いカップル達が忙しさの合間を縫うようにして参加をしているようでした。
ここでの対策としては、同じ趣向の式場を回るのではなく、この際大きく変えて違う雰囲気の会場を回ってみるのも良いかもしれません。
違った会場に参加することで、今まで考えていなかったアイディアが飛び出したり、素敵なことに偶然巡り遭えることもあるからです。
しっかりと式場予約サービスを活用して、複数の会場から一番希望に合う素敵な会場をリサーチしてから出かけることが大切です。
今回の本音トークからもわかるように、後で後悔しない式場の下見件数は3件でした、というカップルが多かったのもこの下見件数のようでした。
確かに、3件も回ることで後で下見件数が少なくて後悔することはなさそうですが、多くを回るということは、それに伴って事前の準備や参加したあとで式場の情報整理が大変になるということです。
情報が多くなれば、どちらが良いのか悩むことも多くなるということが言えます。
対策としては、どうしてその式場の下見をすることになったのかの理由をしっかりと考えることにしましょう。
何も考えずに複数の下見をしたでは、あまりにも意味がないからです。
たとえば、「ハナユメ」が提供しているお得なギフトが3回の下見件数で最大になるとか、教会のチャペルの他に和式の神前式場もみてみたかったとか、都内の高層ホテルも良いけど。
海が見えるチャペルの式場も行ってみたかったなど、多くの夢を実現するために貴重な3件の時間をしっかりと活用することが後で後悔しない方法です。
式場下見では6件以上の件数を参加してカップルをいました。このようなカップルからの本音トークを聞くと、多くの方が何も準備もしない、何も考えずに参加している方が多いようでした。
中には、ブライダルフェアの参加をデート代わりに使ったとか、試食の料理を食べることが目的だったというカップルもいました。
それが理由であったとしてもけして間違いではないのですが、3件以上式場の下見をするときの対策としては、式場選び式場予約サービスを利用したり、チェックシート、写真をフルに活用して情報を整理する準備をしてから行くことをお勧めします。
この辺の整理がうまくできないと、同じ会場に何度も行くこととなり、労力や時間を大きく失う結果となるからです。
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