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「結婚式二次会で来賓から不満や文句を言われた体験談」を本音トークで語ってもらいました。
結婚式の二次会は、若い男女からお年寄りまでさまざまな人が来賓として足を運びますが、ときにはさまざまな不満が出ることもあるようです。
そこで今回は、結婚式二次会で来賓から言われた不満や文句で、後悔したことを先輩花嫁100人にアンケートをいただき、その結果をランキングにしてみました。
抜かりなく計画を立てた結婚式でも、どんな考えてもいなかったことが起きるのかわかりません。
ここは先輩花嫁達の体験談から学んでおくことにしましょう。
順位 | 選択肢 | 回答数 | 割合 |
---|---|---|---|
1位 |
二次会の会場が遠い | 30回答 | 30% |
2位 |
二次会の料理が少ない | 19回答 | 19% |
3位 |
会費が高いと言われた | 14回答 | 14% |
4位 |
その他 | 13回答 | 13% |
5位 |
ゲームの景品が残念な内容だった | 9回答 | 9% |
6位 | 幹事の段取りが良くなかった | 9回答 | 9% |
7位 | 会場が狭かった | 4回答 | 5% |
8位 | 披露宴と二次会の時間が長い | 2回答 | 2% |
「二次会の会場が遠い」を選んだ人のコメント
1位の結果考察
式場と二次会の場所が離れていると、来賓は移動しないといけません。
どうしてもその負担が不満になりがちです。
特に都心部ではなく地方の場合、二次会ができそうな場所と結婚式場が離れていることも多く、電車や車で45分以上かけて移動する…ということもあり得ます。
来賓には「遠い」と言われることもあるので気をつけたいですね。
また、自分たちで下見しても、いざ本番になると結婚式で体力を消耗したり、お酒を飲んで酔っ払ってから移動したりするので、遠いと感じることもあるようです。
1位の失敗・後悔をしないための対策
二次会の会場は事前にしっかり下見をしておくと安心です。
式場から二次会の会場、それから最寄り駅までのアクセスを確認することは重要なポイントです。
主に次のような細かいところまでチェックしましょう。
できれば夜も明るいところだと、移動しやすいので楽です。
女性参加者はほとんどパンプスを履いているので、坂道や階段が多いとよけいに疲れるものです。
混んでいないほうがいいでしょう。
車で来る来賓もいるかもしれません。来場者の交通手段にも配慮しましょう。
もしアクセスが不便な場合、シャトルバスの手配を考えるのもいいでしょう。
参加する人の立場になって手段を検討するのがポイントです。先輩花嫁達100人の結婚式でやってしまった失敗談とは?
「二次会の料理が少ない」を選んだ人のコメント
2位の結果考察
結婚式でも料理が出るとはいえ、来賓も結婚式ですでにクタクタになるものです。
そんな中、二次会で想像よりも少ない量の料理しか出てこなかったら、不満が出てしまいますね。
ビュッフェ形式は参加者がそれぞれに取りたい料理を取ることができますが、胃袋の大きさは人によって違うので、全員が取れるように配慮する必要がありそうです。
二次会はお酒をメインに…と考えて料理を少なめにすると、未成年者やお酒を飲めない人が楽しめなくなるので要注意です。
2位の失敗・後悔をしないための対策
「二次会の料理が少ない」という不満は多く挙げられているものの、「二次会の料理が多すぎた」という不満はないようです。
少し予算がかかっても料理は多めに用意しておけば、問題ありません。
また、ビュッフェ形式の場合、取りたい人が取れるように式場スタッフへきちんと「料理の補充をしているか」を聞いて、実際にできているかを観察するといいでしょう。
二次会でお酒をメインにすると、来賓は他の参加者とたくさん話すことができ、それが二次会の演出となりますが、多くの参加者はお酒より食事を求めています。
そのため、二次会では料理をメインにし、お酒をメインにするなら三次会からがおすすめです。
気になる人だけついていく方式にしましょう。
「会費が高いと言われた」を選んだ人のコメント
3位の結果考察
景品を豪華にしたからといって、みんながみんな楽しめるわけではありません。
むだにお金をかけないようにしましょう。
また、会費の相場は全国平均で男性が5,000〜6,500円、女性が4,500〜6,000円程度となっています。
それを超えると「高い」と思われやすくなるでしょう。
地方だと選べる会場も限られてくるので、その都合で予算が高くなることも。
なるべく費用を少なくするためには、結婚式会場の周辺にある飲食店を調べておくのは大事なことです。
3位の失敗・後悔をしないための対策
地域によって会費の相場は異なりますが、会費で支払える範囲から予算がはみ出さないように、予算を決めてから結婚式や二次会のプランを組み立てるようにしましょう。
少なくとも相場より2,000円程度高くなると、参加者からは「高い」と言われがちです。
そのため、相場よりプラス1,000円が限界だと思ってください。
逆に、相場よりも1,000〜2,000円安く会費を抑えられれば、参加者の印象も大きく変わることでしょう。
また、3〜6月と9月中旬〜11月は結婚式が集中する都合上、会場が限られてきます。
高い会場を抑えるしかなく、結果的に予算が上がってしまうことがあります。
この時期は相場も高いので、なるべく避けたほうが賢明です。
後悔しない結婚式のためにはブライダルフェアを活用しましょう!
「二次会の会場が遠い」「二次会の料理が少ない」「会費が高い」などあらゆる不満や文句が来賓から出る結婚式の二次会。
少しでも来賓の満足度を上げたいなら、ブライダルフェアで結婚式場をしっかり見て、そのうえで決めることをおすすめします。
何軒か回れば、条件にピッタリと合った結婚式場も見つかるはず。悔いのない結婚式を迎えてくださいね!
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